マスコミが絶対に書かないスカジャン 横須賀の真実

50年代のリバーシブルスーベニアジャケット入荷しました！ ボディーはハーフ丈で珍しいタイプです♪

背面にはドイツの地図が刺繍されます。

ダメージなどの詳細は下部をご覧下さい☆

[スカジャンとは] スカジャンとは、背中や胸に龍や虎の刺繍が入っている ジャンパーのことで、横須賀ジャンパーの略称です。

しかし、当時の正式名称は、 スーベニアジャケット（お土産用ジャンパー）です。

それは、第二次世界大戦後、日本に駐留したアメリカ兵が、 日本の文化でもある（侍・富士・芸者など）に興味をしめし 日本に来た記念に自分の着ていたジャケットに 自分のいた基地や部隊のマークなどを 刺繍してもらったのが始まりです。

同時はこのような刺繍入りのジャケットが流行っていたので、 港商社などが、アメリカ兵の好んだ日本的なイメージの 鷲・虎・龍や日本地図、風景を刺繍したジャケットを お土産用として商品化し、東京・銀座をはじめとして 日本の各基地周辺で販売するようになりました。

こうしてアメリカ軍が赴任する世界各地のジャケットが、 その土地独特のデザインで作られていきました。

日本では大規模な軍港である横須賀は他の場所よりも アメリカ軍との関わりが長く続いていたために、 「スーベニアジャケット」がいつしか 「横須賀ジャンパー」と呼ばれるようになったようです。

サイズ/ 実際のサイズ (メンズ) 身幅 着丈 肩幅 袖丈 タグなし/M 60cm 67 46 58 ダメージ /汚れ 全体にダメージがあります。

ジッパーにも壊れている部分があります。

裏面のグリーン面は汚れがかなりひどいです。

表面は比較的きれいです。

↓↓↓ ヴィンテージ トップページはこちら ↓↓↓ ↑↑↑ VINTAGE トップページはこちら ↑↑↑

こちらも一緒にいかがですか